5月中旬から続く講座の嵐も間もなく終わる。
毎年の事だが、ゴールデンウィーク明けから9月半ば迄はインプットする時間がない。
本格的な秋を迎える頃には、新たな知識を入れたいと思う…何かは未定だが。
セレモニー司会術の当講座も66回目を迎えた。
そして今回の参加者がナント6名。
普段の半分だが、中々語呂合わせのよう(6並び)で面白い。
この講座は、事前にテキストや付随するCD教材の予習をお願いしている。
そして今回は、少人数だからこそ可能な「追加テキスト」も用意した。

ご参加されたのは、デビュー前の方から10年以上の司会キャリアを有する方、
また派遣会社の方などが、悩みを抱えて参加されることが多い。
その悩みは、司会の技術や理論を知らないからではと思える。
何を根拠にして取り組めばよいのか明確に知りたい。
具体的には、どうしたらいいのか?
今までのやり方で間違っていないのか?
誰もが巧くなる方法は?
受講生の疑問は25年前から変わらない、
未だに同じ状態から抜け出せないのは何故だろう。
司会の好き嫌いではなく、司会が上手いか下手かの判断基準を持ちましょう。
それが分かれば、皆様ストンと落ちます。
最初に習えばいいのですが「音読」のままだと限界があります。
2次元の司会と3次元の司会は違いますから…
詳細は司会セミナーで。
ユニコム様では、また来春かな。
<オマケ>
前夜、通いなれた飯田橋界隈。
油を注しときました、舌が回るように(笑)
では。