第24回葬祭ディレクター技能審査試験の結果が郵送されたようだ。
合否を巡っては一喜一憂するだろう。
葬祭業界にとってはそういう時期でもある。
今年の結果は、1級63.7%(前年は65.2%)、2級75.1%(前年は72.5%)だ。
昨年と比較すると1級がやや難しく、2級が優しくなったという結果のようだ。
勿論、合格率から見ただけで問題の詳細は発表になっていない(来春4月頃)が、
いずれにしても1級60%、2級70%を目安にしてよいのではないだろうか。
次回の試験で25年目、四半世紀を迎える。
国が葬祭業に従事する人々の知識・技能の向上を図り、
併せて社会的地位向上を図ることを目的として、
平成8年3月に厚生労働省(当時、労働省)より技能審査として認定をした制度。
25年も経てば一般の人々のも知れ渡ってきたようだ。
受験された皆様、大変お疲れ様でした。

来週、月曜日・火曜日と2日間連続で司会講習会があるが、
それが終われば来年の試験準備のための問題作りに取り掛かろう。
病気もしたので、この冬をノンビリ過ごします。
問題を解くという視点でオモロイ話
算数の授業にて。
先生「あなたのお母さんがお金を5千円持っているとき、
あなたが2百円だけちょうだいと言いました。
今、お母さんは何円持っていますか?」
生徒「5千円です」
先生「うーん、あなたは引き算を理解する必要がありますね」
生徒「うーん、先生は私の母を理解する必要があります」
もう一つ。
メロンパンは実在する
メロンパンにメロンは使われていない
メロンは実在する
ウグイスパンは実在する
ウグイスパンにウグイスは使われていない
ウグイスは実在する
以上の事実をふまえれば、カッパ巻きが実在し
それにカッパが使われていない事からカッパは実在することは明らか
だって…
福岡の久留米や佐賀市では、ウソの河童伝説があります。
ごめん書き間違えた。
ウソのような河童伝説があります。
では。