おはようございます。
朝太陽の光が差し込み自然に目が覚めるって気持ちがいいですよね。
我が家の場合は毎朝…
朝太陽の光が差し込み自然に目が覚めるって気持ちがいいですよね。
我が家の場合は毎朝…

こんな感じで、痛いほどの猫の視線を浴びて起きています。
さて、先日地方銀行の一台しかないATMで順番待ちをしている時だったのですが、私の前に80代ぐらいのおばあちゃんがATMを操作中だった。
スラスラ機械を使いこなすご高齢の方は中々いないので、長期戦を覚悟した。
案の定、前の方で『最初からやり直してください』と機械の音声と共に、あたふたするおばあちゃん。
そこから10分は待ったであろう。
何度も『最近からやり直してください』と機械が言う。
チラっと前の方を見ると手には現金と振込先であろうメモ用紙を握りしめていた。
お金を扱う場なので少々聞きづらかったのだが、見かねて「大丈夫ですか?」と声をかけるも、
『大丈夫です。分かりますから』と言われてしまった。
どう見ても大丈夫ではないし、どうやら【振込】と【お預入】を間違えているらしく、その事にも気づいていない。
警備員もおらず、店員さんの死角だったので助けは来ない。
気がつけば、私しか並んでいなかったATMも、いつしか5~6人並び始めた。
その様子をチラチラ後ろを見るおばあちゃん。
さて、先日地方銀行の一台しかないATMで順番待ちをしている時だったのですが、私の前に80代ぐらいのおばあちゃんがATMを操作中だった。
スラスラ機械を使いこなすご高齢の方は中々いないので、長期戦を覚悟した。
案の定、前の方で『最初からやり直してください』と機械の音声と共に、あたふたするおばあちゃん。
そこから10分は待ったであろう。
何度も『最近からやり直してください』と機械が言う。
チラっと前の方を見ると手には現金と振込先であろうメモ用紙を握りしめていた。
お金を扱う場なので少々聞きづらかったのだが、見かねて「大丈夫ですか?」と声をかけるも、
『大丈夫です。分かりますから』と言われてしまった。
どう見ても大丈夫ではないし、どうやら【振込】と【お預入】を間違えているらしく、その事にも気づいていない。
警備員もおらず、店員さんの死角だったので助けは来ない。
気がつけば、私しか並んでいなかったATMも、いつしか5~6人並び始めた。
その様子をチラチラ後ろを見るおばあちゃん。
人が沢山並んで来たことに焦りを感じたのだろう。
結局諦めてお店を出てしまった。
この場所だけでなく、色々なATMでこんな場面を最近よく目にする。
確かにATMの使い方なんて誰も教えてくれなかった。
学校の授業で教えて貰ったことも無いし、ATM自体に使い方が書いてある訳でもない。
現に、今や主流となっているスマートフォンiPhoneも購入時、説明書は付属されていない。
付属されていない理由は自分で使い方を調べ、マスターして欲しいという経営者の考えらしい。
先日ネットニュースで見たのだが、携帯ショップで祖母がSDカードを購入したら定価より高い金額で売られていたという記事を見た。
わたしもたまにショップを訪れるが、LINEやGoogleのアプリをダウンロードするだけで各500円ずつかかるというものを見た。
その他にもスマートフォンを最初に持つ時に大体必要であろうアプリ複数ダウンロードセットで3000円というのも見たことがある。
普段当たり前のようにアプリをダウンロードしている身としてはダウンロードするだけで500円も取れるのかと関心してしまった。
自分がやられたら嫌だが、一大ビジネスになりつつあるのも確か。
超高齢社会と言われている現代。
高齢者が増え続けている今日、この深刻な問題をどう解決しなければいけないのか、大きな課題となるであろう。
結局諦めてお店を出てしまった。
この場所だけでなく、色々なATMでこんな場面を最近よく目にする。
確かにATMの使い方なんて誰も教えてくれなかった。
学校の授業で教えて貰ったことも無いし、ATM自体に使い方が書いてある訳でもない。
現に、今や主流となっているスマートフォンiPhoneも購入時、説明書は付属されていない。
付属されていない理由は自分で使い方を調べ、マスターして欲しいという経営者の考えらしい。
先日ネットニュースで見たのだが、携帯ショップで祖母がSDカードを購入したら定価より高い金額で売られていたという記事を見た。
わたしもたまにショップを訪れるが、LINEやGoogleのアプリをダウンロードするだけで各500円ずつかかるというものを見た。
その他にもスマートフォンを最初に持つ時に大体必要であろうアプリ複数ダウンロードセットで3000円というのも見たことがある。
普段当たり前のようにアプリをダウンロードしている身としてはダウンロードするだけで500円も取れるのかと関心してしまった。
自分がやられたら嫌だが、一大ビジネスになりつつあるのも確か。
超高齢社会と言われている現代。
高齢者が増え続けている今日、この深刻な問題をどう解決しなければいけないのか、大きな課題となるであろう。
