沖縄で言い伝えられてきた伝説上の生き物、木に宿る火の精霊「キジムナー」。
ガジュマルの木に宿ると言われている。
その姿は、少年で、赤い髪だという。
しかし、このガジュマルの木を見て欲しい。
人の顔に見えませんか?

それはともかく、沖縄には「琉球神道」といって、
沖縄本島を中心に信仰されてきた多神教宗教が存在します。
現在は、いくつか仏教も入っていますが、
それでも数種類の宗派しか入ってないと思います。
だから、お葬式のやり方が全然違います。
お亡くなりになってからの手順も大きく違いますし、
(例えば、シラベーシなど…豚肉を7枚並べたものや、枕は西枕で迎えますし…)
まずは、日の神様(ヒヌカン)への報告からスタートします。
同じ日本なのに、文化の違いには驚かされます。
また伺って、調べてみたいと思っています。
では。