N700Sに乗りました(加藤直美)

 

私は「乗り鉄」です

全国へ出張に出かける内に電車が好きになりました。今となっては電車で行っていない都道府県は無いくらいたくさん乗りました。

今や日本全国の一部を除いてほとんどが新幹線で行ける時代になりました。

山形新幹線、北陸新幹線、秋田新幹線、九州新幹線、北海道新幹線・・・と1990年頃から次々と開業しましたね。

その中でも今回は、東海道新幹線の新しい車両に乗ったお話です。

 

 

2020年にデビューした「N700S」「S」はSupreme 「最高の」の「S」です。1日に何本も走っていないので、偶然に乗るとうのは難しいですが、今回はたまたま私が乗る「こだま」に「N700S」が使われていることが分かり

ウキウキと出かけました。

普通車新しい椅子のブルーが眩しい!乗った途端に新しい車両の香りがしました。足下にしか無かったコンセントが各座席のひじ掛けにあるのもイイです。駅が近づくと荷物置きのライトが点灯します。そんなことも楽しみながらの往路でした。各駅停車の「こだま」だとスピードが遅いので、シャッターチャンスもめぐってきます。この日は富士山も顔を見せてくれました。

 

 

2020年にオリンピックが開催されていれば、たくさんのお客様がこの新幹線を堪能したことでしょう・・・。早くコロナが収束して全国の新幹線にたくさんのお客様が乗る日を心から念じています。

そして、私の「乗り鉄」はまだまだ続きます。