四国の山(石川 元)

コロナ制限がすべて外されたゴールデンウィーク、四国に行ってきました。

徳島の剣山、愛媛の石鎚山、両方とも日本百名山。

これがメインです。

今年のゴールデンウィークは、主人の休みが長く取れたので、山の他にも鳴門の渦潮、桂浜、金毘羅山、高松城、松山城、しまなみ海道、道後温泉と…

四国を満喫してきました。

 

剣山は、ロープウエイに乗り楽々登山。

石鎚山は、鎖場は避け、巻き道から行きましたが、それでも怖かった。

歳を取ってから高所恐怖症になり急な岩場で下が見えたりすると、「ひぇぇぇぇ」って、「しゅゅゅゅ」って、足がすくみます。




突然ですが!!

「1万円を拾ったらどうする?」

以下はネットで見つけた四国四県の県民性を表すたとえ話です。

 

香川県民→半分貯金して、半分飲みに行く!

徳島県民→1万円全部を貯金する!

愛媛県民→1万円を手に飲みに行く!

高知県民→拾った1万円に、更に自分の1万円を足して飲みに行く!

 

※これは所得に関係なく飲み代や楽しいことにお金を使う県民性、堅実を表現しているそうです。

何となく納得(笑)

 

瀬戸内海の真鯛、高知のカツオ、讃岐うどん、一六タルト、道後のお湯も最高でした。

今まで四国に行く機会があまりなかったのですが、深い山並み、渓谷…自然豊かな素晴らしい所です。

 

いつか、四国八十八か所、お遍路さんにも挑戦してみたいなぁ。