学校の変化(Nishida)

息子が小学校にあがって、私としては小学校の敷地に足を踏み入れるのは

30年振り。「ゆとり教育」なるものや「脱ゆとり教育」なんて言葉は耳にするけど、

息子が通う小学校では土曜日の授業が無い週5日制。県や地域によってそれぞれの様ですが、

最近では隔週か毎週か違いはあるものの、土曜日も学校があるところが多くなってきているようですね。他にも私の時代と昨今の違いに驚くことがしばしば。

 

防犯ブザー携帯必須

文房具が学校指定

体操着が女子はブルマではなくパンツになっている

スクール水着が長袖や短パン

1年生に理科社会がなくて「せいかつ」という授業がある

給食のパンの持ち帰り禁止

運動会のお昼、子供たちは教室で食べる

その他、公立でも学校によっては冷暖房完備とか洋式トイレ導入とか昔では考えられない変化がいつの間にか起こっていたようです。

 

しかも文部科学省の有識者会議の報告では、

東京オリンピック・パラリンピックの開かれる2020(平成32)年に向けて、

小学校で英語を教科に格上げするとともに、中学校から「英語で授業」を行うなどして

「アジアの中でトップクラスの英語力を目指す」、らしいです。

低学年から英語が教科に加わることになるそうですね。

 

入学して2カ月が経とうとしているけれど、親の私は未だ必死。

息子と同じ新一年生。慣れるまでまだまだ時間がかかりそうです。


衝撃的な葬儀 (MIORI)

衝撃的な葬儀・・・(MIORI

 

おはようございます。

暑い日が続いておりますが、皆様お身体ご自愛くださいませ。

 

その後、新設ホームページの件でご不明な点等ございませんでしょうか。

お気軽に弊社までお問い合わせください。

 

さて、本日のエッセイテーマは「葬儀」

先日ネットで調べものをしている時に、世界の衝撃的な葬儀についての記事を発見しました。

 

ご存じの方も多いでしょうが…「鳥葬」です。

 

私の言葉では上手く纏められないので(汗)、以下Wikipedia参照です…

 

■概要

チベット仏教にて行われるのが有名である。またパールスィーと呼ばれるインドゾロアスター教徒も鳥葬を行う。国や地域によっては、法律などにより違法行為となる。日本では、鳥葬の習慣はないが、もし行った場合刑法190条の死体損壊罪に抵触する恐れがある。

チベットの鳥葬はムスタンの数百年後に始まったと考えられ、現在も続いている。

ゾロアスターは古代ペルシア(現在のイラン)にルーツを持ち、死者の肉を削ぎ動物に与える風習があった。


■チベットの鳥葬

チベットの葬儀は5種類あるとされる。すなわち塔葬・火葬・鳥葬・水葬土葬である。

このうち塔葬はダライ・ラマパンチェン・ラマなどの活仏に対して行われる方法であり、一般人は残りの4つの方法が採られる。チベット高地に住むチベット人にとって、最も一般的な方法が鳥葬である。


葬儀に相当する儀式により、魂が解放された後の肉体はチベット人にとっては肉の抜け殻に過ぎない。その死体を郊外の荒地に設置された鳥葬台に運ぶ。それを裁断し断片化してハゲワシなどの鳥類に食べさせる。これは、死体を断片化する事で血の臭いを漂わせ、鳥類が食べやすいようにし、骨などの食べ残しがないようにするために行うものである。


宗教上は、魂の抜け出た遺体を「天へと送り届ける」ための方法として行われており、鳥に食べさせるのはその手段に過ぎない。日本では鳥葬という訳語が採用されているが、中国語では天葬、英語では空葬 (Sky burial) などと呼ぶ。

また、多くの生命を奪ってそれを食べることによって生きてきた人間が、せめて死後の魂が抜け出た肉体を、他の生命のために布施しようという思想もある。死体の処理は、鳥葬を執り行う専門の職人が行い、も石で細かく砕いて鳥に食べさせ、あとにはほとんど何も残らない。ただし、地域によっては解体・断片化をほとんど行わないため、骨が残される場合もある。その場合は骨は決まった場所に放置される。職人を充分雇えない貧しい人達で大きな川が近くにある場合は水葬を行う。水葬もそのまま死体を川に流すのではなく、体が切断される。


鳥葬はチベット仏教の伝播している地域で広く行われ、中国のチベット文化圏だけでなくブータンネパール北部・インドのチベット文化圏の一部・モンゴルのごく一部でも行われる。ただ、他の国のチベット人には別の葬儀方法が広まりつつある。


チベット高地で鳥葬が一般的になった理由のひとつに、火葬や土葬は環境に対する負荷が大きすぎることもある。大きな木がほとんど生えないチベット高地で火葬を行うためには、薪の確保が困難である。しかし、森林の豊富な四川省のチベット人は火葬が一般的である。土葬も寒冷なチベットにおいては微生物による分解が完全に行われず、かつ土が固くて穴掘りが困難なこともあり、伝染病の死者に対し行われる方法である。伝染病患者を鳥葬・水葬にすると病原体の拡散が起こりうるからである。


中国西蔵自治区当局は鳥葬は非衛生的だとして火葬を奨励していたが、2006年に鳥葬について撮影や報道を禁ずる条例を公布して、伝統文化を保護することになった。チベットには約1000箇所の鳥葬用石台があるが、関係者以外による撮影や見物、および鳥葬用石台近くの採石など開発行為も禁じた。

 

とありますが、なんだか長くなってしまいました(汗)

掻い摘むと…

チベットの方からすると魂の抜けた「肉体」はただの「肉体」でしかない…

生きてきた中でたくさんの命を奪って生きてきたのだから、今度は自分が捧げる時…

貧富の差も影響しているんでしょうが、

日本の葬儀なんかと比べるとずいぶん対照的で驚きました。

日本の葬儀は、遺体を丁寧に扱い最期の最期まで誰かが付き添っているのが一般的…

葬儀の事を掘り下げていけば行くほど、奥が深いなぁと感じさせられた記事でした。

 


聖樹 (井手一男)

お釈迦様の入滅後は、言葉による伝承(仏法)と、舎利を祀るストゥーパの造立(仏塔)、

更には四大聖地の巡礼が盛んだったといわれております。

今日は、その四大聖地について、表題の「聖樹」との関係を見ていきます。

(因みにお釈迦様は八つに分骨されています)

 

四大聖地

誕生地…ルンビニー

成道地…ブッダガヤ(ボードガヤー)

初転法輪地…サールナート

涅槃地…クシナガラ

 

それらの場所を地図で見ますと、以下のようになります。

 


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ナレーション録音 第4弾!(MIORI)


おはようございます(*´ω`)

5月も終わりに近づき気温もグングン上昇してきました。

こうなってくるといよいよ夏ももうすぐと言ったところでしょうか。

 

本日は恒例となりました、

ナレーション録音第4弾。

 

今回も載せちゃいます(笑)


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iPhoneの小ネタ (MIORI)

おはようございます。

五月もそろそろ終わりますが、なんだか充実した1ヶ月を送れたような気がします()

 

さて、本日は他のユーザーさんには申し訳ないのですが…

iPhoneの小ネタを少しご紹介したいと思います。

 

会社で、自宅で、様々な場面で何かと使用することが多い「電卓」

電卓なんか使わなくても計算できるぜ!という方には朗報ではないですが、

最近では会社のちょっとした計算もつい手元にあるiPhoneの電卓を使ってしまいます()

 

このiPhoneの電卓ですが、

最新のiosで更なる進化を遂げたのをご存じでしょうか?

 

まずは、通常通り画面を開き電卓のアイコンをタップ…

そうすると簡易的な電卓が出現します。

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仏像って、一体いつから? (井手一男)

私は仏教美術には疎い。センスがないのだろう。

お釈迦様(仏陀)が入滅した後、直ぐに仏像が出来たものだと勝手に思っていた。

…思い込みはいけないなあ。

だって、2500年前の識字率からしても、と勝手に推測し、言葉で表現が難しいならと、

石像などで仏像を創作したものだとばかり思っていた。

全く違っていた。

 

初期の仏教美術では、仏陀を人間のように表すことはなく、

聖樹・法輪・仏足跡などで象徴的に表現していたらしいのだ。

そもそも初期の阿含経典に「如来の身は造作すべからず」(巻21)、あるいは、

「如来の身は、身壊し命終したる後は、人天これを見ざるべし」(長阿含経・巻14

などと説かれているらしいから、仏陀入滅後は、その姿を表すことも見ることも

できない、と残された僧侶たちの考えが働いたのではないか。

 

では仏陀を何故、聖樹で表したか?

それは、チャイティヤ信仰という民間信仰と仏教が融合したからだという。

そのチャイティヤ信仰には、カミが宿る依代として聖樹が信仰されていたとか。

不可視の仏陀は精霊的なカミと同一視されたのだ。

「聖樹」とは、言うなればクリスマスツリーのようなものか。

神が宿る木だから、日本だったら正月の門松もそうなるだろう。

 

そういえば仏陀の4大聖地は全て「聖樹」の下で起こっている。

ルンビニーの花園(生誕地)

ブッダガヤの菩提樹(悟りを開く)

サールナート(初転法輪)

クシナガラ(沙羅双樹の下で入滅)

 

ここで1問だけクイズ。

お釈迦様が、お経を書かなかった理由が分かる方は?

(お経は釈迦入滅後、弟子たちが書き残したものです)

答えは、一番下に。

 

いつ、どこで、最初に仏陀像が作られたのか。

100年以上に亘る論争らしいが、当方全く知らなかったし、

恥ずかしながら興味もなかった。

 

現在知られている最もそれらしいのは、アフガニスタンから発掘されたインド系の金貨。

表には「恐れを知らね獅子が」裏には「法輪を転じる」とガンダーラ語で刻まれている。

私も見させてもらったが、仏陀というより、獅子の形である、しかも「法輪を転じる」

の裏面は、力強く車輪を回している風な画面…なるほど、法輪を転じるだ。

1世紀初頭の頃だというから、滅後500年程度か。

 

本来、仏陀のイメージは力強く獅子のよう、

しかし、やがて調和のとれた人体プロポーションへと少しずつ変化したのだ。

 

釈迦の実像に少しでも近づいてみたいと思っても…奥が深いわ。

 

クイズの答え。

お釈迦様がお経を書かれなかった訳は、

その頃は、まだ文字がありませんでした。


浄土真宗の教え11(井手一男)

トーハク(東京国立博物館)、行ってきました。

予想外に凄い人でした。

ゆっくり見ることが出来ずに残念でしたが、それでも勉強になりました。

現在最古のバールフットの遺跡(紀元前2世紀)は見る価値がありました。

そしてインドの仏はインド人の感性で作られるから、ある意味がっしりとして逞しい。

また女性は、その何というか、女性らしいのです。

ただ、仏の像が作られたのは、釈迦入滅後300年ほど経過しています。

元来は、お釈迦様の姿・形は見ることが叶わず…だったのですが、何故変わったのか。

それに「菩薩」という言葉も何故か見当たりません(釈迦入滅後300年ほど)。

つまり、お釈迦様のお話には出てきてない(本来のお経には存在しない)ということか。

色々と考えさせられました。

お釈迦様の母親、マーヤ婦人は出産後1週間でこの世を去りますが(神になります)、

【こんな感じ】の方です…と、東大の先生が仰っていました(笑)

これはインドの神様です。


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動物園 (MIORI)

おはようございます。

新HPのブックマークはもうお済みでしょうか。

ブックマーク方法、その他のご不明点などございましたらお気軽にご連絡下さい。

 

さて、GW明けのエッセイになりますが、

私はGWを利用して動物園に行ってまいりました♪

 

GW中は絶好の動物園日和となりましたが、気温が高すぎて心なしか動物もグッタリしていました(笑)

 

今回行った動物園は「東松山動物公園」←名称があっているか分かりませんが…汗

に行きました。

実を言うと多摩動物園に「ウォンバット」を見に行きたかったのですが、

残念ながら昨年亡くなっていました(泣)

ですので、私の大好きな猫科の「マヌルネコ」がいる東松山へと急きょ変更になりました。

 

動物園に着くと普段は混まないはずなのに、人でごった返していました。

 

ここの動物園が山の中にあるので、園内も傾斜があるところがたくさんでしたので、

お目当ての動物だけを見てもよかったのですが、せっかく来たので全部回ることに・・・(笑)

 

よりによってお目当ての動物が山の頂上付近にいたのでマップを見ると

2ルートの道で目的の場所まで行けることが判明したのですが、

「緩やかだけど距離が長いイージーコース」と「傾斜がきついけど距離が短いハードコース」があり、

もちろん「ハードコース」を選択しました(笑)

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引っ越し (井手一男)

最近、事務所の引っ越しを考慮中だ。

引っ越す時のために、こんなデータがある。

 

【近くにあると、住みたくない地域】

 

第1位 キャバクラ、風俗店

2位 お墓

3位 ラブホテル

4位 葬儀場、火葬場、遺体安置所

5位 パチンコ店

 

世間の感覚は、時代から少し遅れるらしい。

今、渋谷や新宿にさえ、お墓や納骨堂がある時代だ。

勿論、昔から存在します。

 

どうしても人間は愚かで、

自分だけは年を取らないと思いがち、

自分だけは病気にならないと思いがち、

何の根拠もないのにね。

 

こんなものが近くに有ったら住みたくないと思うのは、

単なる「我が儘」です。


まあ、事務所は住むわけではありませんが…


それにしても、引っ越し…どうするか。



経験(Nishid)

30歳を超えて「気が付いたこと」


改めて、家族の大切さ

こっそり増えてる白髪
体力の衰え
子供の愛おしさ
仕事の責任感
周りの人への有難味

頑固な自分

そら豆の旨味
みょうがの味
料理の隠し味

生活の知恵が少しは身についていること
ものが増えて、そして捨てられないこと
実はお酒が弱いこと

親の老後の深刻さ


30歳を超えてからの「初体験」


事務職

胃もたれ

腰痛

偏頭痛
乾燥
シミ
息切れ

捻挫
i-Pone

葬祭の勉強
ユーザー車検

サプリの服用

オークション

子どもに勉強を教える

バツイチの恋愛()


30歳を過ぎたというのに未経験のこともたくさんある。

まだまだひよっ子。

振り返ってみると、少し丸くなった気もするし、

ますます現実的な思考が強くもなった。

頭で考えて想像していたより、実際に体験すると全く違ったり、

しんどかったり、意外と楽しかったり、色々な発見がある。

「経験」に意味がないことはないし、そして自分の成長に繋がるのだから

良いことも悪いことも、幸も不幸も、

どんと来い!!て気持ちで構えていたいな・・・


と考える西田32歳の今日この頃。


 





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バールフットが見たい (井手一男)

東京国立博物館にバールフットがやってきた!

と言っても、何のことやら? ですよね。

日本の宗教家の間では、さほど話題にも載らないでしょうが、

カルカッタのインド博物館にある仏教に於ける最初期の遺跡です。

それが、トーハクに来ているのです…517日までだから何としても行かねば…

 

最初期の仏教遺跡といっても、BC2世紀の頃ですから、

釈迦入滅後2~3百年は経っているのです。

それでも、ストゥーパ(卒塔婆)信仰の原型が、

現代とはこんなに違うのか、とその淵源を見ることができます。

また「蓮」の持つ仏教的意味合いも異質なものでしょう。

そんな事を云うなら、仏像のイメージもガラリと違っていますが…

 

お釈迦様が荼毘に付された後、8つに分骨(10に分骨説もあり)されてから、

その後の動きが、初期の頃の遺跡を見ると分かりやすい。

我々は結果だけを知っているから、過去の遺跡を見ることで、

何処にどういう力が働いたのか、そうなったのは何故か、が想像しやすくなります。

あくまでも想像ですが…

 

釈迦を取り巻く環境と、その滅後作成された都合の良い事実の数々。

とても興味深い…その報告は、また後日。

 


意外なソウルメイト(Nishida)

いつも愛息子が通う病院。
待ち時間の秘かな楽しみ。
「誕生日大全」・・・
ご存知でしょうか?

366日の誕生日ごとに

★本人の性格・素質
★隠された自己
★仕事と適性
★恋愛と人間関係

などを診断し、相性占いでは、あなたの恋人、
友人、力になってくれる人、運命の人、ライバル、
ソウルメイトがそれぞれ相手の誕生日で記載されています。

占いは信じる方では無いので
初めて読んだときは息子のページを見て、
あぁ確かに、へぇ~なるほどぉ・・・と軽い気持ちで
読んでいたのですが、自分のページを見て驚いたことがあります。

例の相性占いの欄・・・
該当する人がたくさんいました。

★恋人・友人・・・・・・・兄・親友・今も大切な昔の上司・美織さん
★力になってくれる人・・・母・お世話になった先輩
★運命の人・・・・・・・・親友・級友
★ライバル・・・・・・・・超美人な友達(笑)・いつも喧嘩ばかりの飲み友達・級友
★ソウルメイト・・・・・・社長

ここに挙がった人は皆、今も付き合いのある人たちです。
それにしても関係性がビンゴ!!
でも・・・ひとつ疑問。
最後の、「ソウルメイト」ってなんだろう・・・と調べると

いろいろな捉え方があるようですが、
直訳すると魂(soul)の仲間(mate)。
“魂の友”という意味で、肉体を超えた
魂のつながりを持つ人どうしのこと。
一般的には、魂の成長や霊的進化のために
お互いに学び合うグループのことを言うようで、
過去世そして現世にかかわり合い、
良くも悪くもあなたの人生に影響を与える人たち。
なかには、ほんの一瞬しか関わらない場合もあるのだとか。

それがいつも言い合いばかりの社長とは・・・(笑)
魂の友・・・(笑)
まぁ、信じる信じないは別として、
この会社に入社したのもなんかしらの運命みたいな
ものだったのかもしれませんね~。

ついでに、恋人欄のお誕生日の方で独身の方
いらっしゃいましたら是非出逢いたいです~(笑)
ついでについでに、私の短所は
慎重すぎる・不安定である・思いやりに欠ける・頑固である・・・
ビンゴ!!(笑)これじゃ誰も見つかりませんね(笑)

 

 

~追記~
このエッセイを書いた翌日、会社に
「誕生日大全」が届いたそうです。早っっ!!
井手氏のこの迅速な購入・・・
よほど気になったのですねぇ(笑)

春(Nishida)

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相好を崩す…から色々と想像を膨らませて

今、相変わらずナレーションを収録していて、秋まで掛かりそうなのだが

その中で「相好を崩す」という言葉が出てくる。

言葉の由来は、以下。

「相好を崩す(そうごうをくずす)」の意味・由来・語源

 「相好」とは仏教用語で、仏の美しく立派な身体的特徴である「三十二八十種」を略した言葉だったが、それが後に顔つきや表情の意に転じたもの…とある。

 

三十二相は如来の瑞相(吉事の前触れ)である。

通夜・葬儀や法事で、お坊さんの法話の中で三十二相は使われることがある。

頻繁に使われる例を幾つか挙げてみよう。

 

白毫相…眉間に右巻きの白毛があり、光明を放つ。伸びると一丈五尺ある。

丈光相…身体から四方各一丈の光明を放っている(後光)。光背はこれを表す。

金色相…身体手足全て黄金色に輝いている。

毛上向相…体の全ての毛の先端が全て上になびき、右に巻いて、しかも紺青色を呈し柔軟である。

手足指縵網相…手足の各指の間に、鳥の水かきのような金色の膜がある。

梵声相…声は清浄で、聞く者をして得益無量ならしめ、しかも遠くまで聞える。

 

なるほど、どれも法話の中で扱いやすい。ちょっと金色ばかりで悪趣味な感じもあるが、端的に纏めるなら「良いイメージ」ばかり。

 

※因みに、インドは何でも右回り(日本で言う仏周り)だけど、それは仏教以前から伝わる風習のようなものです。ですから、仏教と右回りが、何か深い関係があるのでは、と思われますが単なるインドの習慣だと思ってください。

 

しかし、都合の良い「相」だけを抜粋して法話を作っているのでは?

もしかしたらだけど、真実の姿が見えにくくなっているのでは…と、思うことがある。

三十二相なんだけど、法話では、まず使われない例を挙げてみた。

(あくまでも私の感覚です)

 

四十歯相…40本の歯を有し、それらは雪のように白く清潔である(常人は32歯)。

牙白相…40歯以外に四牙あり、とくに白く大きく鋭利堅固である。

大直身相…身体が広大端正で比類がない。

大舌相…舌が軟薄で広く長く、口から出すと髪の生え際にまで届く。しかも、口に入っても一杯にはならない。

陰蔵相(おんぞうそう)

馬や象のように陰相が隠されている(男根が体内に密蔵される)。

 

んー、歯が四十本あって、更に牙が四本。(猛獣?)

初期のインドの仏像もそうだが、二メートルの大男で筋肉隆々(ライザップ?)

舌を伸ばすと、髪の毛まで…何が言いたいのだろうか?

象や馬の巨根は、元来、内蔵される仕組みで、それと同じということか?

 

ね、法話で扱いにくい話でしょう。

(負の要素ありすぎ…私は、このイメージ時の方が好きですが)

それは誤解を受ける恐れがあるからなんです。

じゃ何故誤解されるか…日本人の釈迦像と当時のインド人の釈迦像がマッチしません。

 

その辺りの話は、またいずれ。

ナレーションの収録で、面白い話に辿り着きました。


MCプロデュース行きつけの…?!(MIORI)

おはようございます。
新HPが出来上がってからの初エッセイとなります。

5月に入り一気に気温も上がり、晴れ晴れした日が続いていますね(*´ω`)
ゴールデンウィークも明け、五月病が到来しますが頑張って乗り切りましょう!

こんな暑い毎日を乗り切るためにと言ってはなんですが、
会社のお昼で行く入間市にある「三丁目のうどん」


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第56回次代の司会術【ベーシック講座】終了 (井手一男)

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